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→2002/6/27

 ちょっと先に。

 Yahoo!BB12Mbpsへ http://bbpromo.yahoo.co.jp/promotion/modem12/index.html 
 HDD ついに200GBリリース http://www.watch.impress.co.jp/PC/docs/2002/0626/wd.htm
 匿名掲示板管理人に400万円の賠償命令 http://www.sankei.co.jp/news/020626/0626sha100.htm

 ……いやはや、世間は慌ただしいのう。

→2002/6/22 プアな業務システムのナゾ 解決編

 早足で行こう。
 まず、このシステムは出張先からでも全く同様な業務が出来る仕組みだが、
 それが標準というのが問題だ。
 というわけで同じ支社の承諾は本社経由にしないことが必要ではないだろうか。
 次に、インタプリタでなくてはいけないのか、という問題がある。
 充分な応答があるならインタプリタでも問題はないが、
 平均10分、場合によっては次の日というのは論外だろう。
 早くも?他部ではパートタイムジョブを追加したようだが、システムに対して根本的対策がなにもなされていないのが気になる。このままの状態で次の決算を迎えるつもりなのであろうか。

→2002/6/21 プアな業務システムのナゾ

 社内ではプアな業務システムの話題が事欠かない。
 プアといえば最近バイロム社が全世界にプアっぷりを晒したが、
 社内ではバイロム社と引き合いになるほどだ。

 にのはこのシステムの説明を受けていなかったのでどうプアなのかを知ることが出来なかった。
 しかし、最近説明を受けてどうプアなのかが具体的にわかってきた。
 例としてこのシステムでマクドナルドでハンバーガーを食べたいとしよう。

 まず、お腹がすいたので、ハンバーガー(80円)が食べたい、とすると自分で自分にハンバーガーを買いたいという依頼を出す必要がある。
 この依頼には3分は時間を要し、自分に承認を出すのに10分は要する。(計13分)

 そして、買ってもいいですよ、となったらハンバーガーを買いますよ、という注文を自分に出して(3分)自分に承認(10分)を必要とする。(計26分)
 で、ハンバーガーを買ってこれは本当にハンバーガーだという検査を行って検査結果を登録する。(3分)
 
 つまり80円のハンバーガーを買うのに平均29分かかって初めて口にすることが出来るのである。
 場合によっては承認が間に合わず(自分に承認するにもかかわらず)その日に口に出来ないこともあるらしい。
 全人類がこの業務システムを使わなければならないとすると全世界のマクドナルドはたちまち閉店だ。

 いや、これを避ける方法がある。それは自腹で払うことである。
 ナヌ?そんなのダメに決まってる?
 しかし、緊急で小額の部材が必要なときには十二分に考えられる。

 次回は問題点と改善策を考えてみたい。

→2002/6/20

 のり弁当200円

 キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
 公式サイト http://www.hokkahokkatei.com/tobu/
 掲示板 http://food.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1019097482/l50
 B級グルメトップhttp://food.2ch.net/jfoods/

 ここで計算すると、例えば500円の弁当を3食1ヶ月食べ続けると、500*1.05*3*30で47250円
 のり弁当だと……200*1.05*3*30で18900円

 その差……1ヶ月28350円

 マジデ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
 でも野菜ジュースもオプションで飲んだ方がいいかと思われ。

→2002/6/17

 ビデオCDが面白い。
 DVDデッキで1枚50円前後のCD-RをビデオCDとして再生するのだ。
 ビデオテープと比べても巻き戻しもいらないし。変則再生をしてもテープが痛まない。
 実にいい。
 ここで練習をしておけば来るべきDVD-Rで動画編集というステージに移行できそうな気がする。
 しかし速度が大変だ。アスロン1200MHzで実時間の1.5倍はエンコードに時間がかかる。
 しかもこれでWebページを書いたり、画像編集、音楽編集もするから負担が大きい。
 これなら、もはやパソコンのパワーを上げるよりもう一台専用マシンを設けた方が良さそうだ。
 せっかくだからそのマシンでWindows2000を入れたり色々実験してみようかなぁ。

→2002/6/16

 妹がAirH"を導入した。
 今ではプロバイダにDreamNetを用いてモバイル32kbpsつなぎ放題を実現している。
 この話はまたいずれじっくり。

→2002/6/15 さらばベストカーのナゾ

  いい加減、実家の部屋の整理をはじめたにのである。
 まずはVHSテープの処分、これはいざとなればエクスパートからビデオCDを調達すればいいやと言う思惑がある。
 次にカセットテープの処分。これもいざとなればエクスパートからCD-Rを調達すればいい。
 思えば便利な時代に突入したものだ。
 これだけはどうにもならないのは本、それもコミックである。
 コミックのスペース占拠率は10年以上前からまったく変わっておらず、最高に贅沢メディアと言っていい。
 それは電気を一切必要としないからである。また多少の汚れや破れでも99%意味の把握を維持できる実に柔軟な媒体だ。
 これが記録メディアなら100%→0%ということも茶飯事である。バックアップは計画的に、である。
 
 そして不要な雑誌の処分である。
 どこまでが不要/必要か、というのが頭の痛いところであるが、
 カタログ雑誌はなにかの役に立つかもしれないが、少なくても現在ではウソの記事が書かれている雑誌は捨ててもいいのではないだろうか。

 というわけで今回昔買っていたベストカーをばさ〜っとちり紙交換にすることにした。
 その間、ぱらぱらとバックナンバーをめくってみると、インサイトとMR-Sを比較してみたり、インテグラTYPE-Rが2000年で消滅するとか、今読むともう内容が無茶苦茶である。
 にののアコード/トルネオも毎号毎号ハンドリングが良くなったり悪くなったりしていていかにライター個人の好き嫌いでクルマが評価されているかよくわかるというものである。結局最後に残るのは口コミと市場の評価ということか。
 というわけで、にのは今後もクルマに関して初物の新車は避け、口コミで評判のいいクルマのピカピカ中古を買うのが最良であるとあらためて悟ったのである。レンタカー落ち、ワンオーナーという言葉に敏感になればもはや勝ったも同然だ。
 (ちなみに、にののCB5もCF4もワンオーナーである)
 さらにいえば、
 アヴァンシア
 インスパイア・セイバー
 あたりは3ナンバーだが国産では最高のチョイスのような気がする。オデッセイの中古は人気なだけに損である。
 ひょっとしたらセフィーロやアスパイア、カムリもいいかもしれない。

→2002/6/14

 コロナEXIV(最終型・4WD)/カリーナED
 お客さんが運転するのに乗せてもらった。よく本で見かけたのは「デザイン重視で中が狭いダメ車」
 という評価だが、それほど目くじらたてるほどのモノには思えなかった。クーペよりは明らかに広いし。
 なにより、内装が豪華・エンジンがパワフルかつ静かで、非常に乗り心地がいい。
 客室の広さだけが問題というわけではないことを知った。
 それこそ、istを新車で買うより(1.5L4WDなら180万円は飛ぶ)
 程度のいいこちらの中古(4WDで本体68万コミコミ90万弱とか)を買うほうが幸せではないだろうか。
 もちろん、維持費に関しては勝負にならないが……。

→2002/6/13

 現行ADバンディーゼル(日産)
 テストコースによると、平坦最高速度は138km/h、下りを利用して155km/h
 こんなものでしょうな。

 ところで、トヨタのist(トヨペット・ネッツ)に試乗してきた。
 1.5Lの4WDである。
 ヴィッツ派生エンジンの割には音が上品で「遮音って奥が深いな」と思わせる。
 視点は高く、フィットと同じかそれ以上。ヴィッツの視点よりは明らかに高い。
 加速は1.5Lだけに確かにヴィッツを上回るが、車重もかさむためあまり恩恵を感じられない。
 また、やっぱり車内がイマイチ狭いような気がする。フィットのようなゆったり感は皆無だ。
 というわけでやはりフィットよりこちらを選ぶ理由が感じられないのである。
 ちなみに4WDとはいえ、荷物も全然詰めない。
 実家にフィットの4WDがあるにのが言うんだから間違いない。(?)
 また、個性的なカタチがいいならそれこそ新型マーチを選べばいいんだし。
 こうなったらいっそのことプラッツワゴンでも作ったらどうだ。

→2002/6/12

 いやさ、あのさ、今思いだしたんだけどさ、年上先輩に「君付け」してない?
 気のせいだよね、気のせい……。
 ところでドン.キホーテの誘電700MB10枚組み498円は安いよね。(話飛びすぎ)

→2002/6/11

 宴会があった。
 4.3kふっ飛んだ。

→2002/6/10

 サッポロクラシックを買おうとしたがモルツが安かったので
 同じ麦芽100%ということで、つい買った。

 ぶはっ
 
 …モルツってこんなにうまくなかったっけ?

→2002/6/9

 ハードディスクを80GBにしてみた。IBM製税込みで12500円(相場より割高)
 
 しかしまぁ、初代Windows98が80GBのHDD上で動作することになろうとは、ゲイツも予想できなかっただろうなぁ。
 ちなみにこのHDD、耳を澄まさないと音が聞こえないくらい静かだ。
 CPUファンの音にかき消されているって話もあるけど……。
 速度も明らかに速くなって満足しています。

→2002/6/6

 酒井若菜の写真集を見た。
 ペラッ、ペラッ、ペラッペラッ…
 ……。
 ペラ、ペラ、ペラ、ペラ
 ペラペラペラ

 ペペペペペペペペ

 ポイッ。

 ダメですか?非国民ですか??

→2002/6/5

 純生がお気に入りである。http://www.suntory.co.jp/beer/jun-nama/index.html

 発泡酒のお話。
 かつてはブロイをよく飲んでいた。
 ……と思いきゃブロイがない。
 新製品が出るようだ。http://www.sapporobeer.jp/tarunama/
 淡麗は、普通かな。グリーンラベルは一応カロリーを若干でも減らすということで選ぶこともある。 
 http://www.kirin.co.jp/brands/TR/
 http://www.kirin.co.jp/brands/greenlabel/
 アサヒの本生は甘い、ような気がする。好みが別れそうだ。http://www.hon-nama.com/
 極生は結構好きではある。http://www.kirin.co.jp/brands/GOKUNAMA/
 生搾りはあまり好きではないかな。http://namashibori.com/
 アラスカは印象が弱かった。http://www.kirin.co.jp/brands/ALASKA/
 ちなみにダイエットはまずい。ヤバいくらいまずい。これは目隠しをされてもわかる。
 http://www.suntory.co.jp/beer/diet/

 というわけで、発泡酒戦争はまだまだ面白くなりそうだ。
 ちなみにビールはサッポロクラシックとエビスしか興味がないので取り上げない。すまぬ。

→2002/6/4 続・スーパー銭湯のゴミ箱のナゾ

 ……それにしても、ある程度情報を絞らないと、容易に場所が特定出来るため一苦労だ。

 そして、スーパー銭湯にカンヅメになっているある日に、
 にのは信じられない光景を目にした。

 なんと、取材用の原稿が食堂のゴミ箱に無造作に捨てられているではないか。
 ほんとうか?
 間違いない。確かに原稿である。さすがに原本ではなく、コピーのようだが。
 
 こんなところに捨てていいのか?
 持って帰るぞ?
 スキャナで撮ってここに晒しちゃうぞ??

 さすがにそこまでは身の危険を感じたので、辞めておいたが、取材原稿の扱い一つを見てもこのスーパー銭湯の方針が見え隠れしたのであった。

→2002/6/3 スーパー銭湯のゴミ箱のナゾ

 目眩がするほど低迷しているスーパ銭湯だが、多くのカネ・人材・信用を失いさすがに今回は懲りたのではないだろうか。
 どうもこのスーパー銭湯の根底には10年越しバブルの発想がいまだに根付いているようだ。
 なぜバブルの発想かというと、そこにはメディア展開の方針を垣間見たからである。(続く)

→2002/6/2

 マツダのアテンザ(カペラ)を見てきた。
 中は広い。確かに広い。MarkIIより広いかも。
 価格もリーズナブルチックである。
 内装もまぁまぁ。
 これはすごいのでは?……と言いたい所であるが、
 ボディサイズがいくらなんでもデカすぎる。
 全幅はクラウンよりデカい、1780mmだ。(クラウンは1765mm)
 全長も長めの4670mm。マークII(4735mm)より若干短いが、「ミディアムクラス」のアルテッツア4400mmと比べると、
 「ミディアムクラスの新・世界基準」
 というコピーが非常に怪しい。確かに価格はミディアムクラスなのだが。
 結果的にアテンザは少なくても日本ではこのボディサイズは非常に苦戦すると思うのだが、どうなることやら。

→2002/6/1

 トヨタのistを見てきた。
 トヨペット札幌本店は全然やる気がないようで、閑散としている。
 試乗車が停めてあったので、勝手に中をジロジロ覗いてみる。
 確かにあちこちで言われているとおり、後部座席は狭い。ヴィッツより値段が高くてこれは厳しい。もちろんフィットと比べると勝負ならない。
 前方は確かに内装はゴージャス目である。いや、というか、カローラランクス/アレックスの内装そのまんまという感じである。
 つまり、ヴィッツ派生車種と言うより、ミニカローラランクス/アレックスと言った方が良さそうである。
 エンジンと骨格がヴィッツベースと言うところだろうか。
 しかし、フィットの後釜でフィットより優るのが静粛性と安全性で、走り・移住性が負けているのというのは問題だ。
 それとも、そこまで手を加えたらヴィッツが売れなくなる、という危機感でもあったのだろうか。